浦和 裏町通り

喫茶店「やじろべえ」・・・創業1950年だそうです
金の無い人間最後の預金の満期を迎えた M信託銀行 残金が残ってたのでそれも解約
滅多に行かない浦和の街を散策、とは言え滅茶苦茶に暑い
もう一つ要件あり、関西旅行で世話になったので
泊めてもらった友人にお中元、京都の後輩もわざわざ亀山から来てくれたので彼にも送った(浦和 伊勢丹)
折角浦和に行くので盛人大学の仲間をチョイ飲みに呼び出す(南浦和に住む)。
銀行が3時に閉まるのでそれまでに入った、手続きが終わった、背負ってたものが無くなった感じだ。
前に来た特に次に来たらここに入ろうと決めていた古い喫茶店に入る
入った時は一組別のお客がいたがその方たちも出て俺一人がお客になった
冷房はあるかないかの室温だったがそれも慣れた、初めて入るお決まりのセリフ「お店はいつからですか❔」
おおきなお世話だが挨拶言葉と思っている、「1950年ですよ」と女ご主人
そうですかとと俺(引き算している)
西暦できたので「私は1039年新入社員ですよ」と話す
女ご主人は計算して俺より3年年上のこと、「先輩ですね」と俺
1950年は覚えやすいので覚えているとのこと、2022-1950=72 古いねえ
すっかり意気投合して話が弾む、趣味はキャンピングカーだそうで東北は殆んど回ったと言っていた
埼玉県の北部群馬に近いところで終戦を迎えたとのこと、おれはその頃山形の鶴岡にいた
色々話が尽きないが友人との待ち合わせ時間が来てしまった
「また来ます」と言って店を後にする、ホントまた来よう
コーヒーが美味かった、濃い目がよいですかと聞かれてお願いしますが正解だった「旨かった❕❕」
5時からチョイ飲みだ
ギリギリ待ち合わせに行ったいきさつを話す、次は一緒に行こうぜと話す
ひさしぶりの浦和は暑かったけど楽しかった

朱姫(あけひめ)

「サカタのタネ」から取り寄せた種のカボチャがようやく実を結ぶ
ミニカボチャは「栗坊」では成功しているが写真の朱姫はようやく実を結んでくれた
カボチャなのでそれ程難しくはないのだろうが何故かこの朱姫だけは成功できなかった。
ベランダで種から育苗したので嬉しさはひとしおだ❕
本当は受粉もしなくてはならないとこだがやり方がよく分かってないので自然にまかせた。
果たして何個出来るだろうか❔

今年はミニカボチャをもう一種類作る
イタリアの名前みたいなプッチーニだ
これもミニサイズのカボチャだ、こっちは大分出来そうだ❕

こいつもミニサイズの小玉スイカ・・・お隣の方から苗を貰って育てた。
カボチャもスイカもやたらツルが伸びる、折角作ったので伸ばせるだけ伸ばしてみる。
この暑さは家庭菜園とは言え年寄りには厳し過ぎる、ボチボチやるしかない。
コロナの終息を待っているがこの夏いっぱいは閉そくしないだろうな(どころか益々まん延するばかりだ)。
日本のスパイス

うな重には欠かせません
我が家では長男の提案で宅配食(和民)を昼食に頼んでいる
献立は毎日違うが工夫されていて飽きずに続けている。
今月は通常のメニューに特注としてうな重があったので今日だけ替えてもらった。


勿論、専門店の「うな重」ほどではないがそれなりに美味しかったよ❕
俺はうなぎ丼が好きなので山椒の粉を準備しているのだ。
カレーを作る時や洋風の料理には各種のスパイス(コショウその他)を使うが日本にもこんな物があったのだ。
うどんや蕎麦の時は七味唐辛子を使う、あんまりスパイスとは言わないが立派なスパイスだ

明日は土用丑の日・・・江戸時代に蘭学者の平賀源内がうなぎ屋を助けるために言い広めたという説があるがホントかな

ドライ塩トマト

ベランダで乾燥トマトを作る
今年は日照りが続く天候だがトマト作りには最適だ!
素人には大玉のトマト作りは難しいがミニ、中玉は楽に作れて収穫もそれなりにある。
畑を始めた10数年前にくらべたら果実の甘みが全然違ってきた。
甘み(糖度)が段違いだ、トマトなのに果物のようだ。
今年は大量に採れているので量が多い時にドライトマトに挑戦してみた。
これは長女の提案で「ドライトマト美味しいよ」とのことでやりはじめた。
半分に切ってからへたの部分を少しそいで種を抜く
最初は切り口を水切りのキッチンペーパー(下)に向け次の日はこのようにした。
ベランダに干しっぱなしするので腐敗防止に切り口側に少し塩をふりました。
この前に試作してあってそれをタッパーやビンに入れて保存してます。
ビンに入れる時にニンニクを薄く切って入れオリーブオイルに浸します、多少塩もプラスする。
土曜日に作ったので今日(火曜日)に取り出してビールのつまみにしようと思ってます・・・果たして
